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アジアのビジネスモデル 新たな世界標準

日経文庫 1444
村山宏/著
著作者
村山宏/著
メーカー名/出版社名
日経BP日本経済新聞出版本部
出版年月
2021年10月
ISBNコード
978-4-532-11444-2
(4-532-11444-6)
頁数・縦
238P 18cm
分類
ビジネス/ビジネス教養 /ビジネス文庫
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価格¥1,000

出版社の商品紹介

出版社からのコメント

■いまやアジア企業に関する知識は、日本人ビジネスパースンにとって必須です。中国、韓国、台湾、香港、タイ、シンガポール、マレーシア、インドネシア、フィリピン、インドなど、世界のビジネス最前線の姿をアジア各地域の強大企業のビジネスモデルは大きく変貌させてきています。半導体ではTSMCの動向が世界から注目されているように、アジア巨大企業のビジネスモデルの理解なくして、世界の経済は理解できないと言っても過言ではないほどです。そのビジネスモデルを知ることは、グローバル化した世界のいまを理解することに直結します。■利益でトヨタの利益を上回る韓国のサムスン。米アップルとスマホシェア世界一を競うファーウェイ。7億人の顧客を抱え、株式時価総額をGAFAと争うアリババ。ソニーとパナソニックの合計を上回る鴻海の売上高。半導体世界ビッグ3の台湾企業、TSMCに株式時価総額で対抗できる日本の製造業は一社もない。日本のコンビニの戸棚を開ければサラダチキンなどタイのコングロマリット、CPの商品がずらりと並ぶ――。■受託生産、ファブレス、垂直統合、農村から都市を包囲する「毛沢東思想」、所得階層別マーケティング、タイムマシン経営、カエル跳び(リープフロッグ)、独占を競争力とする「ウイナーテイクオール」、国家資本主義、不断のM&A――。■中国はじめ、アジア各地域の豊富な取材経験をもつ日本経済新聞記者が、世界の貿易・サプライチェーンを支える、日米欧とは異なるアジア独自のビジネスモデルのすべてを、成功・失敗の両面、ライバル企業やアジア各地の制度、政策、文化にも触れ、最新情報をもとにわかりやすく解説します。

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